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パチンコ店長職
作成日:2007年12月
店舗暦:13店舗


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パチンコ依存症の人数

初めに、パチンコ参加人口の年度推移をご覧ください。10年前に比べて、年々減少傾向にあるのが、お分かりになられると思います。

《グラフ1:パチンコ参加人口の推移 平成7年〜平成19年》

パチンコ依存症人数推移


平成19年にホールの遊技客4500人に対して、「パチンコ依存症」についてアンケート調査を業界法人が行った結果が下記の通りです。
パチンコ依存症を自覚している人が、遊技している人全体の30%もいらっしゃいます。 また多重債務で苦しんでいる方が遊技客全体の0.5%となっております。

《グラフ2:意識調査》

パチンコ依存症人数推移


パチンコ依存症の方は全国で100万人と言われておりましたが、この意識調査を元に考えますと、単純に参加人口が1380万人でその30%。 つまり400万人の方が何らかの形で自覚されていることになります。
ここ1年で激しく「依存症から克服したい」人が増えている理由としては、この業界全体が経営不振に陥っていて、それが遊技客に押し付けられていることが背景にあります。 実のところ、平成19年秋にホールへ調査した結果として、実に40%以上の店が経常利益が出せてない赤字経営であることが分かりました。
何故、そのような事情になったかというと、パチンコ業界は、警察の許認可営業でして、2年前から警察による業界への圧力が強くなってきています。 特に「ギャンブル性の強い機械」を設置することを規制して、メーカーの売上・ホールの売上の減少を引き起こしております。

《ホールの売上が減少》
ホールの売上が減少するということは、普通で考えると利益が減りますが、ホールは特殊な業種で、「売上が下がれば、利益率を多くする」ということが出来てしまいます。 つまりは、2年前に比べて店はお客様に対して「出ない営業」になっております。 2年前は還元率が90%だったのに対して、今では80%ほどの還元率になってきています。

この1年、ホールで勝ちにくくなっていることをご理解ください。

依存症克服

依存症の原因を突き詰めていくと、実はだいたいが、たった一つの原因にたどり着きます。 パチンコ依存症には、なりやすい性格の人がいるということがわかってきました。 実はギャンブルをやり続ける人は、自分の過ちを認めたがらないという傾向があります。 克服のマニュアル等がございますが、それよりも「如何にパチンコは勝ちにくい」ものかをご理解頂ければ、遊戯しに行く回数が自然と減ると思います。

基本的にホールに長くいれば長くいるほど、「負け」に収束するようになっています。 おおよそですが、パチンコ店のシミュレーションでいくと、1時間にお客様側が1000円負けるような計算になっています。

まずお勧めしたいのは、「週末土日には行かない」ことです。 お客様がほっといても混む日は、出ない調整にしております。依存症の方はそれだけでも違ってくるはずです。 平日は1時間に700円負けるとして、土日ですとその倍である1時間1400円負けることになります。

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